羊毛フェルト教室ビジネス ターゲットは絞るべき??

ビジネスをやるなら、ターゲットは絞った方が良い!
そんな言葉をよく耳にしませんか?
ターゲットとはそもそも何なんでしょうか。
本当に絞った方が良いのでしょうか。
ターゲットは、思うままに書いてください。
性別、地域、年齢、趣味、興味関心などから、好きなように設定してください。
その他、お客さん(生徒さん)の性格なども入りますね。
大人しい人とか、几帳面な人とか・・・
そもそも、なぜ、ビジネスの専門家は口を揃えて、ターゲットを絞った方が良いって言うんでしょうか?
迷いが減り、一貫したビジネスが出来ます。
ビジネスをしていると、やる事が多く、時たま迷いが出てしまいます。
自分はどういう風にしたいんだっけ?
あれ?今どの方向に進んでるんだろう?
という感じで。
ターゲットを決めていれば、そのお客さん(生徒さん)を集客し指導する事が明確になりますので、迷いがなくなり、芯の通ったビジネスをすることができます。
教室の特長が出て、選んでもらいやすくなります。
ターゲットに合わせた教室づくりをしていくことで、独自性が出て、良い意味で尖った教室になるので、特長が出ます。
なので、どこにでもあるような教室ではなく、ある領域の顧客層から指示されやすくなりますので、選んでもらいやすくなります。
効率的に宣伝ができ、無駄な広告費が抑えられます。
あれもこれもとチラシや広告を満遍なく打つのではなく、本当に来てほしい人だけに打つ意識を持てるので、広告費が抑えれます。
その他にもメリットはいくつかありますが、代表的なメリットを挙げさせていただきました。
このようにターゲットを絞った方が基本的には、ビジネスは成功しやすいのであります。
実は、ターゲットを絞り、特定のお客さんだけに的をあてると、損してしまうこともあるのです・・・
例えば、あなたが羊毛フェルト教室を運営しており、競合がいない場合、ターゲットを絞る必要はありますか?
この場合・・・絞る必要はないですよね。
なぜかというと、お客さん(生徒さん)は、あなたの羊毛フェルト教室に通う以外、選択肢がないからです。
※お客さん(生徒さん)が教室に通いたい場合。
それであれば、わざわざターゲットを絞って、少ないお客さん(生徒さん)に来てもらうのではなく、全員に来てもらえば良いのです!
このご時世、こんな状況はあまりないと考えるかもしれませんが、人口が少ない地域の場合、意外とこのような状況はあるのです。
ターゲットを絞る!ということばかり考えるのではなく、競合がいるかどうかも調査してみましょう。
ターゲットは教室を運営していく中で変わっていく場合もあります。
あなたの人柄や教室の雰囲気など、色々なことから、どんなお客さん(生徒さん)が来るかは決まってきます。
なので、当初の予定と違うお客さんが来るということも全然あり得るのです。
そんなときは、ターゲットを変えて、進めてくださいね。
どのような教室を作り、どのようなターゲットに絞り込めばよいか、悩んでいる人はお問い合わせください。
パートナーとして、破格でお手伝いさせていただきます。
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