羊毛フェルト教室を運営するときは、ルール作りが大切??

2017.10.22|ビジネスコース

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ルール!?

自分が運営するのに、わざわざルールが必要なのか?と思われると思いますが、ルールはあった方が良いです。

ルールって言うと、少し固い感じがするので、楽しい表現にしていただいても大丈夫です。

ワクワク基準とか、守りたいルールとか。あんまり変わってませんが。笑

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ルール作りの3つの良い点

 

ルールを言い換えると、このように私はやる!という基準のようなものです。

ルールがあると、

☑疲れにくい
☑サクっと仕事ができる
☑振り返られる

という良いところがあります。

疲れにくい

私は脳の専門家ではないですが、脳って使えば使うほど、疲れてくるみたいですよ?

例えばですが、Appleの創業者、スティーブ・ジョブズ氏はいつも黒のタートルネックを着ていましたよね?

ニュースとかで見ると、いつもこの服でしたよね?

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これは、服を選ぶ時間を省き、脳を疲れさせないようにしていたそうです。

凄いですよね??

オシャレ好きの方からすると、つまらなく感じてしまいますが、それくらい、1つ1つの行動で脳は疲れてしまうようです。

なので、教室を運営するときも、何かしらのルールを作ることで、脳が疲れることなく、常にフレッシュに動けると思います。

サクっと仕事ができる

ルールがあるので、それ通り、動けば良いのです。

なので、迷うことが少なくなり、サクっサクっと仕事が出来ますので、ルールを作る前と作った後では、圧倒的に仕事が終わるスピードが早くなります。

振り返られる

ルール通りに動けているかをチェックすることで、振り返りがやりやすくなります。

スパルタ学校みたいな感じがしてしまいますが、やっぱり、ある程度しっかりとやらないと生徒さんにも失礼ですし、自分自身も楽しめないですからね。

ルールを作るのは少し大変ですが、このような良い点はありますので、是非、作ってくださいね。

 

ルールの作り方

 

正直、ルールの作り方は人それぞれですし、どう作っても良いです。

でも、全く作り方がわからないという人もいると思うので、ポイントを書かせてもらいますね。

ルールは多すぎない方が良い

例えば、20個も30個もルールがあるとどうですか?

しんどくないですか?

私はしんどくなるので、嫌です。笑

多くても、ルールは7~8個くらいにした方がいいです。

これくらいの数ですと、守ることもできますし、負担に感じることもないと思います。

ルールは途中で変えても良い

ルールは、ずっと変えてはいけないものではありません。
途中で変えても全く問題ありません。

途中で変えてはダメにしてしまうと、怖くて、ルールなんて作れないですよね。笑

むしろ、毎日動いているので、変わらない方がおかしいのです。

あれ?このルール、今あってないな~。と思ったら、変えてくださいね。

~したい。という書き方にする。

個人的に、「頑張る」って言う言葉、あまり好きじゃないんです。

表現として使った方が自然な時があるので、使いますが、本当は好きじゃないんです。

何か、やらされているような感じがしちゃうんですよね。

なので、~したい!という表現にして、自分は〇〇をしたいんだ!!というようにすることがおススメです。

自分がしたいことは続けられますもんね。

だから、「頑張る」ではなくて、「頑張りたい!」にするのです。

あんまり変わらないと思われると思いますが、こういうちょっとした事が大切なんです。

自分のルールを作ることは、おススメなので、是非、作ってくださいね!

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